どこのジムに通うか迷っている…
ジムごとの特色を知りたい…
といったジム選びに迷われている方向けの記事になあります。それぞれのメリットデメリットをまとめてみました。
この記事は3分で読めます
結論:初心者はパーソナルorセミパーソナルジム慣れたら公営や24時間ジムに移動するのがベスト
理由として
- 初心者の方は運動習慣がない人だと、運動すること自体が面倒なのでモチベーションが続かない。
- フォームは本やYoutubeを見て理解できても実際の実行できているかは第三者が見ないとわからない。
- 食事管理をしないと体型が変わらないので、モチベーションが続かない。
といった点から最初は高い金額を払ってでも、パーソナル、セミパーソナルジムでフォームと食事管理を学び本格的に慣れたら他のジムに行くのが一番効率が良いと思います。
ジムの種類
- パーソナルジム
- セミパーソナルジム
- 公営ジム
- 24時間ジム
- スポーツジム
パーソナルジム
メリット
- マンツーマン指導してくれるので、自分に合ったメニュー、フォームチェックをしてくれる。
- 食生活の指導があり、体重管理にコミットしてくれる。
- 専属でトレーナーがついてくれるのでモチベーションが保ちやすい。
- BIG3を教えてくれることも。
デメリット
- 金額が紹介する中で一番高い。
- ジムによっては月に行く回数が決まっている。
- 予定が変更になった時に連絡する必要がある。
セミパーソナルジム
メリット
- パーソナルジムより金額が安いのにパーソナルジムと似たようなサービスを受けられる。
デメリット
- パーソナルジムよりはマンツーマンではない。
- ジムによって月に行く回数が決まっている。
公営ジム
メリット
金額が一番安い
デメリット
ジムによって設備がピンキリ、トレーナーは在中してないことが多い。初心者には敷居が高い。
治安が良くない。
24時間ジム
メリット
- 設備がしっかりとしている店舗が多い。
- 行きたいときに自由気ままに行ける。
デメリット
- トレーナーやスタッフが在中している時間に限りがある。
スポーツジム
メリット
- ヨガや水泳、スタジオレッスンなど幅広いエクササイズができる。トレーナーも在中していてモチベーションが保ちやすい。
- 温泉、サウナなどがある。
- ランニングマシンの数が多い。
デメリット
- 本格的にトレーニングにハマると設備的に物足りなくなる事が多い。
- BIG3(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス)を教えられるトレーナーが少ない。
まとめ
金額の高さ パーソナルジム>セミパーソナルジム>スポーツジム≒24時間ジム>公営ジム
設備の充実度 パーソナルジム>セミパーソナルジム>24時間ジム>スポーツジム≒公営ジム
トレーナーの質 パーソナルジム>セミパーソナルジム>24時間ジム≒スポーツジム>公営ジム
時間の融通性 24時間ジム>スポーツジム=公営ジム>パーソナルジム≒セミパーソナルジム
シャワー・温泉 スポーツジム>パーソナルジム≒セミパーソナルジム≒24時間ジム≒公営ジム
治安の良さ パーソナルジム>セミパーソナルジム>スポーツジム>24時間ジム>公営ジム
一概には言えませんがおおよそこのような形になると思います。
筋トレはやったら必ずハマるものなので結論にも書いた通り、パーソナルorセミパーソナルジムで
フォームを習得し、慣れたら他のジムに移るのが一番効率が良いです。
運動の取っ掛かりとしてスポーツジムを利用するのも一つの手です。
ちなみに僕が始めた順番はスポーツジム→セミパーソナルジム→公営ジム→24時間ジムとなっていま
す。
正解はないですが先ずは始めること、そして続けることが大事です。