こんにちは ねゆなりです。
仕事の資格勉強、筋トレ、自己投資をしたいけどまとまった時間がないよ。
夜しか勉強する時間ないけど眠たくてはかどらないよ。
仕事、家事に追われて余裕がないよ。
そんな方向けの記事になります。
朝活をすると纏った時間、自分だけの時間を確保出来、自分本来の時間を取り戻すことが出来ます。
朝活したい方は是非本記事をご覧ください。
結論
資格勉強やまとまった時間、自分だけの時間を確保したい方は絶対にやるべき。自己実現への強い味方。
朝活をしようと思った経緯
資格勉強の時間確保が必要で、仕事が終わった夜に勉強をしていたが、眠たくて効率が悪く感じていました。
そこで思い切って朝活を取り入れることにしました。
具体的には9:30に就寝し、5時起床。身支度を6:00まで行い、そこから8:00までの2時間勉強してました。
メリット
- まとまった時間を確保でき、目的を習慣化しやすい。
- 一番頭脳が冴える状態で作業でき、効率が良い。
- パートナーや子供が起きてないため物音が少なく集中できる。
- 一日の始まりを効率よく開始できるため気分に余裕ができる。
デメリット
- 夜早く寝るので帰宅後のスケジュールがタイトになりがち。
- パートナーが夜型のシフトだとすれ違いになりやすい。
- 体内時計の影響で夜20~21時の睡魔がキツイ。
- 飲み会等のイベントを断らないといけない。
朝活のポイント
朝活が必要な目的を明確にする。
朝活しようとする人は現状の生活リズムを変更しないといけないので慣れるまで体力的にキツイです。
キツイときに明確な目標がないと挫折しやすくなります。
朝活は手段であって目的ではないです。
手段と目的を混同しないように
残業は極力しない。明日に回せるタスクは明日の朝にやる。
朝活をすると決めたら、極力残業はしないで頂きたいです。
繫忙期や業種によって厳しい場合もありますが、残業をしてしまうと帰宅後~就寝のスケジュールがタイトになるので、
明日の朝にまわせるタスクは見送りましょう。
何があっても起床時間をずらさない。事情があってずらす場合は連続しないようにする。
体内時計を一定させる為にも、毎日同じ時間に起床することが望ましいです。
就寝時間がいつもより遅くなっても起床時間は変えないようにしましょう。
遅くなっても睡眠時間を最低6時間は確保するようにしてください。
遅くなった翌日はいつも通り就寝出来るようスケジュールの調整を徹底しましょう。
帰宅後〜寝る前のタスクをルーティン化する
朝活は極論、以下に早く就寝するかなので、帰宅後〜寝る前はルーティン化し効率よくタスクを処理することがおすすめです。
筆者の場合
20時帰宅
入浴〜20:30
夕ご飯〜21:00
家事 歯磨き〜21:30
21:30〜就寝
朝やることリスト前日までに大雑把で良いのでリスト化
せっかく苦労して朝早く起きても、ダラダラ時間を浪費しては意味がないので、夜と同じくルーティン化することがおすすめです。
起床後
光目覚まし時計で起床
水を一杯飲む
白湯を飲む
朝食
身支度 〜6:00
勉強 ~8:00
注意点
夜型の人はムリをしない。
体調に合わない場合はやらない。
まとめ
以上いかがだったでしょうか?
朝活について解説したので、皆さん是非やってみて下さい。ありがとうございました。